下町ロケット(2018)
原作・池井戸潤×主演・阿部寛のタッグ再び！前作から３年、待望のドラマ第２シリーズ。原作は第１４５回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の小説「下町ロケット」シリーズの第３弾「下町ロケット ゴースト」と「下町ロケット ヤタガラス」（小学館刊）。度重なる困難を切り抜けてきた町工場「佃製作所」。しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは…？宇宙（そら）から大地へ。佃製作所の新たな戦いの幕が上がる！（平成３０年度文化庁芸術祭参加作品）
下町ロケット(2018) 第１話
第１話 帝国重工の財前道生（吉川晃司）からスターダスト計画が次で終わる予定だと告げられ、ショックを受ける佃航平（阿部寛）。しかも、佃製作所には次から次へと危機が訪れ…。
下町ロケット(2018) 第２話
第２話 ギアゴーストが特許侵害で訴えられた。コンペの話が白紙になろうとしていたため、佃（阿部寛）は神谷弁護士（恵俊彰）に相談し、ギアゴーストに全面協力をすることに。
下町ロケット(2018) 第３話
第３話 ギアゴーストの買収話により、帝国重工から信用調査を受けることになった佃製作所。しかし、佃（阿部寛）らは指示された覚えのない書類の不備で窮地に立たされてしまう。
下町ロケット(2018) 第４話
第４話 ギアゴーストの開発情報が外部に漏れている可能性があり、特許侵害の件は裁判へと持ち込まれることになった。一方、殿村（立川談春）は、ある重大な決意をする。
下町ロケット(2018) 第５話
第５話 宿敵・中川（池畑慎之介）との直接対決を迎える佃製作所。一方、殿村（立川談春）の田んぼで稲刈りを手伝うことになった財前（吉川晃司）は重要なことに気付かされる。
下町ロケット(2018) 第６話
第６話 意外な形で伊丹（尾上菊之助）から裏切られた佃製作所。そんな中、財前（吉川晃司）が新しく開発する農機具のエンジンとトランスミッションを供給してほしいと訪ねてくる。
下町ロケット(2018) 第７話
第７話 内製化を理由に、財前（吉川晃司）から取引中止を告げられた佃（阿部寛）。その上、プロジェクトから降りると言う野木（森崎博之）の説得を頼まれ佃は激高するが…。
下町ロケット(2018) 第８話
第８話 無人農業ロボットの開発を発表した的場（神田正輝）だが、翌日取り上げられたのは重田（古舘伊知郎）らが手掛けたトラクターだった。その上、的場の暴露記事が出てしまう。
下町ロケット(2018) 第９話
第９話 『アグリジャパン』で醜態を晒した帝国重工。的場（神田正輝）らは野木（森崎博之）のシステムに問題があると決めつけ、佃（阿部寛）は野木の窮地を救おうと動き出す。
下町ロケット(2018) 第10話
第10話 財前（吉川晃司）からの要請に悩む佃（阿部寛）は、島津（イモトアヤコ）を訪問。不安を隠せないトランスミッションの開発について、一緒にやらないかと誘うが…。